紬日和

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もんぺがあった

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    母のところに行き,先日の疑問点を確認.

    母によると雪の日にはもんぺを履いて,ゴムでできていて足首のところが毛で覆われている靴で外出したとのこと.

    そうすると,↓ の写真の靴はかなり昔からあったのですね! 長靴でも履けば別でしょうが,それ以外なら納得できるくらい足をカバーしています.これがOKならアンクルブーツを履いてもいいということでしょうか

    でもさすがもんぺはもうほとんど姿を見ないから,裾をどうするかがやっぱり課題.

    母の言う通り「大雪のときは交通の便(市電のこと)も悪かったので,よほど出ない限り外出しないのが一番」のようです.

    写真はこの間のお干菓子.今回はなぜか1個でした.
    ふだんのきもの | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

    この記事に対するコメント

    katzさん,いらっしゃいませ!

    記事の紹介ありがとうございます.角巻で世代が分かるというのは,すごい!
    かく言う私もしっかり知っている世代.(笑)

    角巻はかなり大きくて,体,頭がすっぽり覆われて,とても便利でした.昭和30年代になくなったなんてね.

    復活してもらいたいひとつです.
    小紫 | 2006/12/13 8:43 AM
    こんばんわ。
    こんな記事を発見しました。
    角巻の記事です

    http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200401/special_01.html

    去年の冬、着物をきて、大きめのショールを巻いていたら
    見知らぬおばあちゃんに角巻のようだわーといわれて
    そのときはイマイチなんだかわからなかったんですけどね。
    katz | 2006/12/12 8:10 PM
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