2013.04.30 Tuesday
あなたが知らない本当のミュシャ
明日からは仕事の日々になるので、その前に行きたかった美術館に。
ひとつは「ミュシャ展」。
「パリの夢 モラヴィアの祈り」とのサブタイトル。
そして説明には「あなたが知らない本当のミュシャ」。
パリ時代の華やかなポスターやスケッチ、装飾品だけでなく、
日々の様子や制作のときを捉えた写真。
この辺りはいままでもよく見てきた作品群。
後半の「スラヴ叙事詩」では祖国チェコへの愛が壮大な筆致で描かれていて、圧倒。
スメタナの「モルダウ」をバックしての映像は独立を求めた民族の思いの大きさを、
強く感じさせました。
アール・ヌーヴォーの旗手だけじゃないミュシャを堪能しました。
もうひとつはいまTVの大河ドラマをテーマにしたものですが、う〜〜ん。
いったい誰が主人公なのか、ちょっと首を傾げる部分、多々。
私的にはもっと的を絞った、「ハンサムウーマン」の八重を見たかったので、
残念な感じの展示でした。
ひとつは「ミュシャ展」。
「パリの夢 モラヴィアの祈り」とのサブタイトル。
そして説明には「あなたが知らない本当のミュシャ」。
パリ時代の華やかなポスターやスケッチ、装飾品だけでなく、
日々の様子や制作のときを捉えた写真。
この辺りはいままでもよく見てきた作品群。
後半の「スラヴ叙事詩」では祖国チェコへの愛が壮大な筆致で描かれていて、圧倒。
スメタナの「モルダウ」をバックしての映像は独立を求めた民族の思いの大きさを、
強く感じさせました。
アール・ヌーヴォーの旗手だけじゃないミュシャを堪能しました。
もうひとつはいまTVの大河ドラマをテーマにしたものですが、う〜〜ん。
いったい誰が主人公なのか、ちょっと首を傾げる部分、多々。
私的にはもっと的を絞った、「ハンサムウーマン」の八重を見たかったので、
残念な感じの展示でした。